めいうぇいウェイウェイ!

ゆとり会社員の成長記

元銀行員がこっそり教える、銀行で投資信託を始めてはいけない理由


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どうも、めいうぇいです。

 

最近、銀行の窓口に行ったことありますか?

 

口座の開設だったり、会社の振り込みだったり、今はほとんどネットで処理できるようにはなっていますが、まだまだ実際に支店の窓口に行って手続きを行う人はいると思います。

 

個人のある程度まとまったお金の入っている口座から出金の手続きをするときに、なぜか奥にあるカウンターへ案内され、

 

「資産運用に興味はございませんか?」

 

と聞かれたことはありませんか??

 

その話にはあまり乗らないほうがいいよという話。

 

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投資信託の口座開設を勧められる

 

大体そのようなときは、保険の案内や、投資信託用の口座の開設を勧められます。

 

「銀行で保障できる元本は1000万円なので…」

 

とか、

 

「銀行に預けていてもお金が増える時代ではないので…」

 

と言って、言葉巧みに投資信託の商品の購入へ誘導してきます。

 

銀行は販売手数料率が高すぎる

 

銀行も必死です。マイナス金利政策の影響で融資の金利がどんどん下がり、貸しても貸しても利息で稼げない状態になっています。

 

しかし依然として銀行は高給取りが多く、大量の人員を抱えています。

 

なので数年前から多くの銀行は方針を変え、保険や投資信託などの手数料で稼ごうとしています。

 

『投資』の考え事態が悪いことだとは思いません。

 

確かに銀行に預けていてもお金は全く増えませんし、物価が上昇すればお金の価値は目減りしていきます。

 

ただ、銀行での投資信託は販売手数料率が高すぎます。

 

投資信託の中でかなり人気のあるファンド、ひふみプラスで比較してみました。

 

ちなみにひふみプラスとは、レオス・キャピタルワークスという会社の運営するファンドで、この会社の社長の書いた本を読んだことがありますが、お金の考え方について学ぶことができ、とてもおすすめです。

 

本題に戻りましょう。

 

このひふみプラスというファンド、とある地方銀行で窓口で購入した場合、2.16%の手数料がとられます。

 

一方、あるネット証券で全く同じ商品を購入した場合の手数料率は、なんと0%でした。

 

たった2%ちょっとだと思った方がいるかもしれませんが、この2%は全く馬鹿にできない数字なのです。

 

この商品を100万円分購入したとします。

 

この時、地方銀行で買った場合、手数料として2万1600円とられてしまうので、97万8400円からのスタートになってしまうのです。

 

しかし、ネット証券で同じ100万円分買うと、手数料率は0%なので、100万円スタートになるのです。

 

この差はかなり大きいことが分かっていただけましたか?

 

銀行などの対面での購入には人件費がかかってしまうので、このように割高になってしまうのです。

 

選べる商品が少なすぎる

 

また、選択肢が非常に少ないこともデメリットと言えるでしょう。

 

銀行では、有名な商品や分かりやすい商品などが多くを占め、自分で調べて見つけたこのファンドを買いたい!と思ってもそれが見つからないことがほとんどです。

 

銀行でファンドを購入する人は金融リテラシーの低い人がほとんどなので、複雑にならないように、また複雑にする必要がないのでそうなっているのだと思います。

 

銀行でNISAを開いてしまった人はあとからこの事実に気が付いたときに悲惨です。

 

(ちなみに僕も半強制的にNISAを開かされてしまったので今年の終わりに解約し、別のところで口座を開く予定です。)

 

以上の2点から、僕は銀行で投資信託を始めるのを勧めません。

 

個人的には、どこでもいいのでネット証券で口座を開くことを圧倒的におすすめします。

 

どうしても自分で手続きをしたくない人や、人に任せてしまいたい人入門的な意味で銀行ではじめてみてもいいかもしれませんけどね。

 

それでは!!